イチゴづくりに適した風土

昼は眩しいほどの陽光が降り注ぎ汗ばむような陽気でも、
日暮れと共にぐんぐん気温が下がる日格差の激しい鉾田市は、
農業王国といわれる茨城県の中でも、ことのほか農作物の栽培に適しています。
トマト、にんじん、大根、山芋、パセリ、ほうれん草は県内随一。
メロン、さつまいも、水菜、ごぼうに至っては、
全国で1位の産出額を誇ります。
そんな鉾田市の「子生(こなじ)」で育つ村田農園のイチゴは、
大地とお日さまの恵みをいただいて、今日もすくすくと育っています。

子を慈しむ子生の弁天様のように

農園近くの森の窪地に鎮座する厳島神社子生弁財天は、
創建900年を超える子授けと安産の神様です。
お彼岸時期には子生の海から上る太陽が
筑波の二つ峰、男体山と女体山の間に日の入りするという神聖な土地柄。
「苺」という字も、子宝を意味する言葉です。
村田家が先祖代々培ってきたこの土で、
我が子のようにたいせつに、心をこめて育てています。